寒さに耐えて、甘くなる野菜たち。
11月17日
今年の10月はとにかく雨の日が多く、野菜の生長も遅く感じました
畑っこくらぶでは、参加者さんに自分たちで育てた野菜を、
自分たちで収穫してお土産にしてもらうので、野菜が育たないのは致命的です
しかし心配をよそに、11月の日光をしっかりと吸収し、冬野菜たちは大きく育ってくれました
↑間引きしてもらい、順調に育つミニ大根。 ↑絹さやエンドウとスナックエンドウも
無事に芽を出しました。
↑タマネギの苗もどうにか活着した様子。 ↑ブロッコリーも拳大の大きさに。
↑キャベツもキャベツらしくなりました! ↑カリフラワーは12月3日の収穫に間に合うかな
↑白菜は特大サイズに!赤ん坊くらいの大きさになりました
最終回は12月3日。採りたての野菜を調理して、皆で試食会も行います
ぐぐっと寒くなってきた近頃ですが、野菜にとって悪いことだけではありません。
野菜は凍らないために、葉や根のなかに「糖分」を増やします
(通常の水より砂糖水のが凍りにくく、水の中に糖が溶け込む量が多ければ多いほど、
ますます凍らなくなるそうです)ぐっと寒さに堪えて、美味しい野菜になりますように
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