ジャガイモの植え付け
明日を予定していたジャガイモの植え付けですが、天気予報と にらめっこし、「今日の晴天を逃すわけにはいかない!」と本日決行しました。
まずは畝(うね)と通路の幅を決め、棒と棒の間に紐を張り、目印にします。 参加者がジャガイモを掘るときに、作業がしやすいよう通路を広めに確保します。
堆肥を畝の中心にまき、土が少し硬いのでスコップを使って混ぜていきます。
畝の片側にくわを入れ、土を盛っていきます。 この畑は水はけが悪そうなので、水が溜まらないように土を高めに盛ります。
種イモは全7種類を用意しました。 主要はメークイン、男爵薯、キタアカリの3種類。 とうや、ホッカイコガネ、アンデス赤、インカのめざめを少なめに用意しました。 食べたことのない種類もあるので、収穫が楽しみです♪ 種類が混ざらないように注意しながら、種イモを切っていきます。
畝の中心に約30cm間隔で一列に種イモを置き、少し掘って埋めていきます。 ジャガイモの名前を書いた札は、農業公園ベテランスタッフのお手製です!廃材の竹を活用してくれました。
イモの上に最終的に8cmほどの土がかかるように土をかけ、軽く押さえます。
無事に芽が出てくれることを祈ります・・・!!