【食用ヒマワリ油づくり】ヒマワリ油づくり開始!
あけぼの山農業公園では近隣の畑を借りて、食用ヒマワリを育て、
種を収穫し、搾って『食用ヒマワリ油』をつくる取り組みをしています。
本活動は、身近な存在であるヒマワリを資源とし、地元の子供たちの協力を得て
食用油をつくることで、子供たちの自然体験や農業への興味・関心の喚起や
食育、地産地消の推進などを主な目的としています
今年で6年目です。今年は昨年と同じく、富勢東小学校、手賀東小学校、田中北小学校の3校と連携していきます
あけぼの山農業公園のHPでは3校の様子と公園の畑の様子を紹介していきたいと思います
それではまず、3校の種まきの様子から。
【富勢東小学校】5月10日(金)実施
1年生は初めて、2年生は2回目、3年生は3回目の参加です。
この日は、気温が26度近く、日差しも強かったですが、私たちの話や説明をしっかりと
聞いてくれ、種まきも元気よく精一杯やってくれました!
【手賀東小学校】5月13日(月)実施
1年生は初めて、2年生、3年生は2回目の参加です。
3学年合わせて22人でしたが、手際よく、サクサクと進めてくれました。
こちらからの「去年と違うことは?」や「ヒマワリが育つのに必要な栄養は?」などの質問にも元気よく答えてくれました!
【田中北小学校】5月14日(火)実施
2年生は初めての参加です。
最初は慣れない様子でしたが、段々と作業に慣れていった様子が見られました。
「水をあげて、しっかりとお世話をしてください。今の3年生に負けないように頑張って育ててくださいね。」とお願いすると、とても元気の良い「はーい!」という返事が返ってきました。
続いて公園の畑の様子です。
【あけぼの山農業公園】5月24日(金)実施
今年は昨年とは違う場所の畑を借りて種まきを行ないました。
昨年に引き続き、ボランティアさんの参加を募ってご協力をいただきました。ありがとうございます。
畑が広いので、播種機を使ったのですが、種の間隔があいてしまいました。
なので、あいてしまったところに、手で追いまきをして、無事に種まきを終えました。
これまでの活動は↓の「食用ヒマワリ油づくり」のバナーからご覧いただけます。