【食用ヒマワリ油づくり】今年も始まりました。
あけぼの山農業公園では近隣の畑を借りて、食用ヒマワリを育て、
種を収穫し、搾って『食用ヒマワリ油』をつくる取り組みをしています。
本活動は、身近な存在であるヒマワリを資源とし、地元の子供たちの協力を得て
食用油をつくることで、子供たちの自然体験や農業への興味・関心の喚起や
食育、地産地消の推進などを主な目的としています。
今年で7年目です。今年は昨年と同じく、富勢東小学校、手賀東小学校、田中北小学校の3校と連携してやっていきます
あけぼの山農業公園のHPでは3校の様子と公園の畑の様子を紹介していきたいと思います。
しかし、今年はコロナウィルスの関係により、例年小学校で行なっている種まきレクチャーは難しいと判断したため、小学校での種まきは先生方に行なっていただくことにしました。
小学校の種まきの様子は各小学校のHPに載っていますので是非ご覧ください
あけぼの山農業公園の種まきの様子を紹介します。
【あけぼの山農業公園】5月8日種まき実施
畑が広いので、播種機を使って、種まきをしました。
播種機は20~30cm間隔で約3粒ずつ蒔けるようになっています。
それをうまく活用して、無事に種をまくことができました
これまでの活動は↓の「食用ヒマワリ油づくり」のバナーからご覧いただけます。