【食用ヒマワリ油づくり】今年もヒマワリ油づくりスタート!
あけぼの山農業公園では近隣の畑を借りて、食用ヒマワリを育て、
種を収穫し、搾って『食用ヒマワリ油』をつくる取り組みをしています。
本活動は、身近な存在であるヒマワリを資源とし、地元の子供たちの協力を得て
食用油をつくることで、子供たちの自然体験や農業への興味・関心の喚起や
食育、地産地消の推進などを主な目的としています。
今年で8年目です。今年も昨年と同じく、富勢東小学校、手賀東小学校、田中北小学校の3校と連携してやっていきます。
今回は種まきと発芽の様子をご紹介します
【あけぼの山農業公園】
公園職員とボランティアの方で種まきを行ないました。
種まき:5/24実施
発芽:6/1撮影
【富勢東小学校】
1~3年生が参加してくれています。
種まき:5/7実施
発芽:5/17撮影
【田中北小学校】
2年生が参加してくれています。
種まき:5/12実施
発芽:5/21撮影
【手賀東小学校】
1~3年生が参加してくれています。
種まき:5/11実施
発芽:5/21撮影
今回は種まきと発芽の様子をご紹介しました。
小学校の皆さまはとても元気よく種をまいてくれました。そのおかげで順調に発芽してくれました。
ボランティアの皆さまも何年かお手伝いしていただいていますので、とても手際よく作業を進めてくださいました。
ボランティアの皆さま、小学校の皆さま、ありがとうございました。
これから皆でひまわりを育てて、花を咲かせて、油がいっぱい採れるように頑張っていきたいですね
今後も食用ヒマワリ油づくりの取組を掲載していきます。
これまでの活動は↓の「食用ヒマワリ油づくり」からご覧になれます。