【食用ヒマワリ油づくり】2023年度ヒマワリ油づくりスタート
あけぼの山農業公園では近隣の畑を借りて、食用ヒマワリを育て、
種を収穫し、搾って『食用ヒマワリ油』をつくる取り組みをしています。
本活動は、身近な存在であるヒマワリを資源とし、地元の子供たちの協力を得て
食用油をつくることで、子供たちの自然体験や農業への興味・関心の喚起や
食育、地産地消の推進などを主な目的としています。
今年度も食用ヒマワリ油づくりを行ないます!
昨年は害虫被害でヒマワリから種が取れなかったので、今年は成功させたいです!
小学校で種まきを行ないましたので、その様子をご紹介します
【富勢西小】5月18日実施 ←今年からの参加です!!
2年生が参加
今年は富勢東小、手賀東小、富勢西小の3校でヒマワリ油づくりを行ないます。
どうしてヒマワリ油を作るのか、種まきのやり方などを説明してから種まきをしました。
皆上手に種まきをしてくれたので、無事に発芽しそうです。
発芽したあとのお世話の仕方も説明したので、小学校のヒマワリの今後に期待です
公園ではボランティアの方にお手伝いいただき種まきを行ないました。ボランティアの皆さんありがとうございました。
畑が広いので播種機を使用しました。前日夜に雨が降っていたので、なかなか播種機が思い通りに動かず苦戦しました
また草刈しやすいように1.6m幅で16列種まきを行ないました。
これまでの活動は↓の「食用ヒマワリ油づくり」のバナーからご覧いただけます。