とうみが大活躍!
12月8日
9月末に収穫を終え、中身の詰まった種だけを選別し、
ネットに入れて乾燥させていた食用ヒマワリの種
その一部をお隣りの富勢東小さんにお渡ししていました。
なぜなら、東小には”とうみ”があるので、3年生の授業内でとうみを使用して
選別作業に挑戦してくれる、とのことだったからです
こちらが東小のとうみ
今なお、外に貸し出すこともあるという現役のものだそうで、
ヒマワリ種の選別もバッチリだったようです
▼東小の3年生が選別してくれたヒマワリ種
選別作業により、種の量は減ってしまいましたが
「子どもたちは、種が減ることよりも、とうみを使った作業に夢中でしたよ」と
教頭先生からお話を伺うことができ、嬉しく思いました
今年は食用油の量には期待できませんが・・・
それでも、自分たちがまいた種からできた油に
それぞれの感想をもってもらえることを期待します
12月はいよいよ搾油作業です
これまでの活動は下記の「食用ヒマワリ油づくり」のバナー
よりご覧いただけます