子どもたちにヒマワリ油を贈与♫
2月3日
本日は、種まきや収穫作業など『食用ヒマワリ油づくり』を一緒に行った
富勢小学校の5年生の皆さんに、完成したヒマワリ油を渡しに伺いました
完成したものを渡すだけなく、収穫した種がどのような工程を踏んで油になったのか、
種の収穫量が激減してしまった「要因」と「対策」をスライドで流しながら説明させてもらいました
子どもたちと一緒に作業をするときや、今回のように説明をするときはいつも、
子どもたちのリアクションがとても気になります。
こちらの伝えたいことがちゃんと伝わっているだろうか?
些細なことでもいいから、子どもたちに発見や学びがあるだろうか?
そう思うと責任を感じますし、緊張します
5年生の皆さんは、自分たちが世話をしたヒマワリということもあり、
最後まで集中して説明を聞いてくれました
今回の”農”を通した体験や知識が、直接「農業」という場面でなくても
彼らの生活のなかで役立ってくれることを願います
これまでの活動は下の「食用ヒマワリ油づくり」のボタンからご覧いただけます